window.open の第三引数を使ってシンプルなウィンドウを立ち上げる
たまーにみるこういうシンプルな window ってなんの browser を使っているんだろうと思っていたんですが、これはどうやら chrome らしいです。
TIL: the Deno website is built with Preact (https://t.co/3fv1gaVRZQ) pic.twitter.com/PXoRW5FI6K
— Jason Miller 🦊⚛ (@_developit) May 15, 2020
このツイートへの mention で知りましたが、window.open
の第三引数に渡すパラメータによって window のスタイルをカスタマイズできるよう。
lol its Chrome but I do `https://t.co/KYHi7nB1wY('','','status=no')`
— Jason Miller 🦊⚛ (@_developit) May 15, 2020
var window = window.open(url, windowName, [windowFeatures]);
windowFeatures Optional オプションの引数。このパラメータは、新しいブラウザをウィンドウのリクエストされたウィンドウの特性(ウィンドウの機能やツールバー)をリスト化した文字列です。この文字列の引数は、空白スペースを一切含んではいけません。リクエストされたウィンドウの特性の各々は、文字列内においてコンマで区切られけばなりません。
Window features
で定義されているプロパティは設定できそうです。
注意点としては、フルスクリーンで使っている場合は副 window は立ち上がらず、現在の window で新しいタブで開かれてしまうため、一度フルスクリーンを解除してから実行する必要があります。
書くまでもなさそうですが、現在のサイトを開く際の今回の snippet code です。
javascript:window.open(window.location.href,'','status=no')